ルルド 〜カミーノ・デ・サンチアゴ 巡礼の旅 2010.11.22 | Yurielのミラクルな毎日のためのスピリチュアルレッスン☆ 

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2010年11月22日
Lourdes ルルド

乗り継ぎの飛行機に乗れなかったり、予約してたホテルが閉まってて泊まれなかったり、
いろいろあったけど、ルルドを満喫できた。


パリには定刻通りついたのだけれど、国際線空港のシャルルドゴールから、
ルルド行きの飛行機の出る、オルリー空港までの乗り継ぎバスが、事故渋滞。


ハラハラしたけれど、巡礼の旅なのだから、なるようになると思っていたら、
やっぱり乗り遅れてしまった。


エールフランスのカウンターで、ルルド行きはもうないから、
「あしたきて」といわれたけれど、今日はルルドのホテルをとってあるし、
ルルドには2泊しかしない予定だから、早くルルドにいきたい。


「他に方法はないですか?」とたずねたら、ルルドから50キロくらいの
ポー空港までの便ならあるといわれる。

そこは、ルルド空港より大きいので、タクシーもあるだろうということで、
そちらの便に振り替え。

わからないけど、とりあえず乗ることに。



言葉が不自由だと運を天にまかせるのも容易。
頭で考えなくてすむ。考えても伝えられないから。


空港で寝なくてすんだだけで、ほっとしてしまう。


ポー空港についたのは深夜だった。
タクシー乗り場には、行列。

でも行列があるということは、タクシーがあるということ。
一安心。


みんな乗り合いでいくようで、ドライバーが行き先を
きいている。
ルルドに行くといったら、連れて行ってくれるという。

予約したホテルの地図を見せて出発。



1時間くらい走ってルルドのホテル着。


でも、閉まってた。


ドライバーのおじさんが、ホテルに電話してくれたのだが、
誰もでず、途方にくれていたら、
となりのホテルに交渉して、泊まれるようにしてくれた。

親切が身にしみた。

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11月下旬のルルドはオフシーズンで、営業しているお店も
ホテルも極端に少なく、ゴーストタウンのようなのだ。



でも、それを知ったのは、夜があけてから。


早朝、ルルドの泉にお水をくみに行く。
町はまだ目覚めていない。


ミサが済んで、陽が昇る。
それでも、まだ日曜日の市場のよう。



オフシーズンのルルドは、こうなのだということを、もっていった
パウロ・コエーリョさんの「ピエドラ川のほとりでわたしは泣いた」で読んでしった。


それでも、何軒かのホテルは営業していて、いくつかの大きなお土産物屋さんがあいていた。


水汲みに来る人もすくなく、ミサで見かける人も修道院のシスターたちが多かった。
沐浴もあまりの人の少なさに、男性の部屋の列に並びそうになったくらいだ。


おかげで、静かなルルドを満喫できたと思う。




今日も、早起きして水汲み。
朝から浄化の雨のルルド。
早朝ミサのとき、一瞬のぞいた満月がとてもキレイだった。


すごく喉が渇く。朝から3リットルは水を飲んだ。
聖水でみたされたら、しゃっくりが止まらなかった。



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巡礼の証明のクレデンシャルも受け取り、出発前に聖水で沐浴。
満月の日に私とつながるみんなの手放したいものをいっしょにマリアさまに預ける。





フランス語はほとんどわからない。
だから、どこにいっても五感をフルにつかってコミュニケーションしようとする。



いつもどれほど言葉に頼ってるか振り返る。

わたしたちは、言葉を使わずに会話が成り立っている。
言葉は道具にすぎない。

魂で伝えようとするなにかが、相手に伝わるのだ。




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