ドラゴン・リーvs石森太二 の
IWGPジュニアヘビー級選手権
札幌ではもう長い事…ジュニアの(シングル)タイトル戦、組まれてないんでね
何気に…2日目よっか
初日のほうが…楽しみだったりした訳です
"People's Champion"って言葉がなんともしっくりくるドラゴン･リー。
試合観るのは割と久々でしたけど
相変わらず…素晴らしい👏👏
やっぱ新日本では…ヒロムとの関係性抜きには語れない感じになっちゃってますけど
本人が…ヒロムの名前、出せば出すほど
逆にヒロム抜きにしても…ね
充分、名勝負…いろんな相手と紡いでいけるんじゃないの、、って
もちろんこの日の試合は…太二の素晴しさ、ってのも
あっての事…だったんですが☆
翌日のタッグマッチは…
この2人に
オスプレイ、そして
太二のパートナー…"X"を加えた形
なんとなーくバレてた通り…Xはエル･ファンタズモでした
名前以外の予備知識…ぶっちゃけほとんどなかったですけど
どうせ生で観に行くんなら…余計な情報は入れないほうがいいか、って。
なるほど…上背もあってめっちゃ動けて
フィニッシユホールドもえげつない…ハイフライヤー
この流れだとBOSJの目玉の一人になりそう、、
オスプレイとは手が合う、ってのは充分わかりましたが
オスプレイの立ち位置、というか
ヘビー or ジュニア
軸足が今後どこなのか、ってのも(この時点では)気になってて。
NEVERのベルトも落としちゃいましたしねぇ。。
ま、週が明けてからのBOSJのメンツ＆ブロック分け
オスプレイも…ちゃんとエントリーされてまして
しかも…ファンタズモとは同ブロック。
シングルは再来週の後楽園で…組まれてる模様です^^
初日のセミ…
ジェフ・コブvsタイチの
NEVER無差別級選手権
2月の札幌でも…相当いい仕事してくれた
タイチ＆あべみほ…道産子コンビ。
試合の中身もさる事ながら、、
タイチ以上に喜んで泣いて
高々とベルト掲げて…抱きしめてた
あべみほの姿が…とにかく印象的で
ま、アレです…
こういうの弱いんですよ、単純に
鈴木軍、といえば
2日間とも…第2試合の
多人数タッグ、って役割に甘んじた親分
多々思うところは…ありますが
今は凪の時期なんだ、と 思って耐える事にします
ただ、ライガーとの火種はちょいと…面白そう。
確か…パンクラスから純プロレス回帰へのターニングポイントとなった一戦が
ライガーとの試合(総合ルールでしたが)だった筈。。
あれからもう…
16年とか 17年とか
そんなに…経つんだなぁ^^;
その…ライガーさん。
入退場時には…ひときわ大きな歓声でした、、
個人的には…夏のG1もございますし
福岡自体もG1ありますよね…これが最後でもないんですが
まぁでも
引退までは…どこの会場でもこんな感じなんだろうなぁ。。
ちよいと見ない間に
ますます…マッチョマン(ランディ・サベージ)化が進んでた
USヘビー級王者…ジュース・ロビンソン。
6.5両国へ向けての
謎の煽りVTRは…2日間に渡って。。
まぁただ…ジュース本人のみならず
観衆みんな…ポカーン、って感じでしたが^^;
そういや。。
マイキー(ニコルズ)の試合、生で観るのも相当久々…
多分、テイセンLAST YEARの…NOAH以来だったかと。。
あの時は鈴木軍もまだ…緑のマットを蹂躙しておりました^^;
TMDK…大好きだったんでね
シェインと袂を分かっちゃったのは…少々残念ですが
巡り巡って…こうしてまた
日本のマットに…上がってるんだなぁ、って^^