帰来時弁済型の遺産分割 | 鹿児島でがんばる司法書士・土地家屋調査士・行政書士日記

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高校教師を目指すも一転、人生の天職として、鹿児島で司法書士・行政書士事務所を開業しました。

平成28年から、土地家屋調査士の業務を開始致しました。


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相続人に行方不明者がいる場合、そのままでは遺産分割が出来ませんので、不在者財産管理人を選任して遺産分割を進める事になります

このとき、管理人は法定相続分相当の財産確保が原則必要となります

例えば相続人が二人で法定相続分は各二分の一とします
相続財産が不動産でその価額が1000万円とすると、各相続人は500万円の相続となります

しかし、相続人の一方が不動産を単独で相続する事もできますが、そのときには管理人側に500万円の現金を代償金として支払うようにします

こうする事で、不在者の財産が確保されることになります

そしてこの500万円は原則早い段階で支払う必要があるのですが、その支払い時期を「不在者が戻ってきた時には」とするのが帰来時弁済型となります

こうすることで、遺産分割が行いやすくなるメリットがあります

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