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青森県青森市の行政書士法人青森総合法務事務所の城戸でございます。
移民が発達する国家では、言語も文化も当然違って、共通事項としてのマニュアルが重要です。
それでは単一民族単一言語としての我々の業務では、
言わなくてもわかる、や、わざわざ言うのは憚られる、といった文化もあり、
なかなか業務のマニュアル化や平準化といった合理化が進みづらい面もあるかと感じます。
そうするとスペシャリストが必然と生まれ、属人性が高まり、やはり「組織化」が難しくなったりします。
しかし、専門性や属人性を落として、業務の標準化を図ると、全体としての生産性は上がるのかと、
それも疑問です。
話しは戻りますが、属人性が高まり業務依存度が高まることは、
会社としては悩ましいのですが、、、
自分としては、「いやーすごい成長だなー」と相反する思いも会ったりします。
1.みんながスペシャリストですごい人たち!(でも属人性が高まって不安)(でも全員が責任感持って強い集団!)
2.だれでもどんなこともマニュアルばって組織がされた会社(でもなんだか無機質)(でも会社安定?)
1.と、2.の融合がだいじですよね。