印鑑の話し

テーマ:

いつも当事務所のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

行政書士法人青森総合法務事務所の城戸でございます。

 

今日はハンコ、印鑑の記事を描いてみたいと思います(*^^)v

 

ハンコにまつわるワードとして、印鑑、印影、印章、ほかにも

契印、捺印、押印、捨印、割印、などなど色んな表現がありますが、

もちろん、法的にも実務上も意味はそれぞれ異なります。

 

話しは変わりますが、捺印された印影が結構、というかかなり?

欠けている書類をいただきました。円の4分の1ぐらい欠けてたかな。

 

ハンコは年期が入って、(柘植なんかは押せば押すほどいいとか聞いたこと

あります)、印鑑自体が欠けることもあるかもしれません。

 

かなり前に読んだ哲学書で、「パラドクス」を思い出しました。

大きな山からひとかき土を取っても「山」である。

ふたかき取っても「山」。ではいつまで取ったら山は山でなくなるか。

理論上は更地になっても「山」と評価される、みたいな。

(かなりうろ覚え)

 

今回の印鑑のケース。たぶんちょっと欠けてても印鑑!

ではどのぐらい欠けてもいけるか(申請上とおるか)。

 

窓口の裁量があると思いますが、なにか基準あるのでしょうか?

 

そしてさらに突っ込んだ話として、印鑑の枠(円の部分)が欠けている場合、

そもそも印影と印鑑証明書との突合情報なのか。

印鑑自体の要素を「文字」と考えた場合、枠は枠、フレームに過ぎず、

そもそもの印影との合致の審査対象とならない、という仮説。

 

審査する官が審査すべきは、枠内であるという仮説でした。

 

もちろん我々行政書士も検証、照合させる際は全体として突合しますが、

ちょっと気になったので書いてみました。

判例あったら誰か教えてください!

 

行政書士法人青森総合法務事務所では、青森県内全域(青森市、

八戸市、弘前市ほか)の行政手続きの全般を承っております。

 

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

AD