公文書はアーカイブに保存して永遠に保存が当然 | リベラルアーツの精進と実践の日記

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通算97か国訪問し農村・スラムから先端企業徹底取材。世界情勢、歴史、哲学、アート、テクノロジー、ビジネスを繋げ、世界の行方を思索する。

歴史文書の分析している専門家の方と意見交換をさせていただく機会を得ました。

 

その中で、森友問題などで公文書の廃棄は、歴史に対して責任放棄であるという話がありました。

 

確かに、首相が関連する情報はすべて歴史です。

 

後世の歴史家が検証すべきですね。

 

外交関係を検証するには晩さん会のメニューなども含まれるでしょう。

 

歴史家が分析検証、判断するために、極力すべての公文書をアーカイブなどの永遠に残す。

 

デジタルであれば、コストはかかりません。むしろ廃棄の方がコストがかかります。

 

絶対に必要ですね。