登録支援機関になってから | 行政書士が6人。のブログ

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行政書士6人がリレー形式でつづるブログです。

今日の担当は廣瀬さやかです。

 

【大浦さんからの質問の答え】

 

連敗脱出、よかったですね。

 

連敗爆弾、

次はどこのチームへ行くのかな~

 

 

 

 

 

最近ハマっていることは

QRコード決済です。

 

普段コンビニやドラッグストアでの買い物に

LINE Payを利用しています。

 

1回の買い物で

ドラッグストアのポイントと

LINE Payのポイントが両方つくのでお得です。

 

 

つい先日、

弊所でもPayPay加盟店の申込みをし

無事に審査が通り、

PayPayコードキットが届きました。

 

どう活用していくかはこれから考えます。

 

 

 

 

 

 

最近、登録支援機関についての

お問い合わせが増えています。

 

 

今年4月から始まった「特定技能」の在留資格で

外国人を受け入れる企業は、
外国人の職業生活上・日常生活上・社会生活上の支援計画を

作成し実施する必要があります。

 

 

入国前には外国人が理解できる言語で

対面又はテレビ電話等で事前ガイダンスを行うとか、

入国した時は空港まで迎えに行くとか、

 

3か月に1回以上定期面談をし、

外国人が理解できる言語で相談できる体制を

整えるとか。

 

 

これらを自社で対応できない場合は

入管に登録した登録支援機関に委託することができます。

 

 

 

 

5月23日付で弊所も登録されました。

 

 

入管のWebサイトに登録支援機関リストが掲載されていて、

そのリストを見てお問い合わせをいただいています。

 

 

リストには対応言語も掲載されているのですが、

インドネシア語オンリーはすごく少ないので

逆にそれが目立つと何人もの方から言われました。

 

専門特化がここでも役に立ちました。

 

 

 

 

インドネシア人を受け入れたいというお問合せと

同じくらい、営業の連絡も来ます。

 

行政書士開業したての頃に

名簿を見ての営業電話が多かったことを

思い出しました(笑)

 

 

まぁ、登録料28,400円で

公式の名簿を通じて集客できると思えば

多少の営業電話も許容範囲内ですかね。

 

 

 

 

ここ最近の休みはずっと

登録支援機関の料金プランや

どう他社と差別化したサービスを提供するかを

ぐるぐると考えていて、

ようやくまとまりました。

 

まだ料金の相場も定まらない状況での

料金設定って難しいです。

 

 

外国人1人受け入れるのに

年ウン十万円も企業が負担することになるのですが、

そのくらいかけても外国人を雇いたいくらい

人手不足が深刻なのですよね。

 

 

製造業の社長さんの話を聞いていると、

この国の将来が本当に不安になります。

 

 

稼げるときに稼いでおかなきゃですね。

 

 

 

 

 

 

 

【次回担当の金澤さんへの質問】

 

最近腹が立ったことありますか?