ホンハムにある蟹粥のスペシャルティで生業とする生記茶餐廳。
マンゴーは季節外れ?おっと、南半球から届いてます。
香港のお楽しみ。ジブンには飲茶と朝粥と各種麺とスイーツかなあ。
季節のお楽しみといえば、秋は上海蟹、春、と言っても香港は夏ですが、フレッシュマンゴーです。
秋にはマンゴーが取れませんから、香港スイーツ店甜品店では冷凍ものを使う店も少なくないです。
そんな中、ウェルカムに行くとフレッシュマンゴーが売ってるんですね。南半球、オーストラリア産です。
*アップルマンゴー

ペリカンマンゴーとは食感が違いますが、風味はおんなじ。香港ではマンゴー食べたいもん。
カットするとおつゆがいっぱい出ますので、バスルームでカットして食べます。
シアワセな香港遠征です。
香港に通い続けてますが、紅磡(ホンハム)エリアのグルメ活動は初めてです。

生記茶餐廳というどこにでもありそうな名前の店ですが、蟹粥で集客している店が紅磡にあるという情報があって。今まで未開拓の紅磡です。理由は行くのが不便だから。日本人も多く住んでいるゾーンです。最近覚えたバス移動。バスを使っちゃえばかなり店の近くまで行けるのがありがたいです。
バスから降りて店までは5分くらいでした。帰りは地下鉄で帰りましたけど。
暗い路地にポツンとあった生記茶餐廳。近くの麺粥屋とか茶餐廳とかは満席の時間帯でしたが、この店で先客は1組。後客2組。理由は簡単です。高い!
店は普通の香港の食堂です。尖沙咀にあるような高級店ではありません。店の中に入ってホールのおかあちゃんにご挨拶。
テーブル席に着いてビールを頼み。

*青島ビール
メニュー拝見です。蟹粥、いくらぐらいするんだべ。
*蟹+アサリ粥(蟹一杯入り) 168HKD(2500円)
特別蟹+アサリ粥(蟹一杯入り) 208HKD(3100円)
どんな大きさのどんな蟹なのか不明ですし、訊いても分かりませんので訊きませんが。廟街で食べる黄蟹がだいたい200HKDなのでね。
じゃあ、普通ので。出来上がるまで時間がかかるので、つまみを2品。
*マテ貝
香港の海鮮では定番ですね。香港サイズは日本のマテ貝の何倍あるかなあ。食べごたえがあります。
*烏賊てんぷら
いわゆるとんびの部分です。日本でも食べますが、こりこりでおいしいですね。
さて、蟹粥の登場です。
粥ですから蟹は見えません。蟹を入れてから粥を上からじゃ~と入れ、薬味を乗せた甲羅を入れるんでしょう。上から見えるのは薬味だけ。
そっとスプーンを入れて蟹の甲羅をすくいます。さほど大きな蟹ではありませんが、味噌が入ってますね。味噌、うまし。
薬味も混ぜて粥、いきます。熱々。さすがに旨いです。ですよね、普通20元から30元で食べている粥でもおいしいのに。アサリがいっぱい入っていて、出汁はアサリ由来かなと思うほど。
蟹は熱くてかぶりつけませんので、一旦小椀に避難させて冷ましてからかぶりつきます。そうですねえ、蟹の味は粥にとられちゃった感じで蟹食べた感はあまりなかったかな。味噌がハイライトでした。
店を出たときの満足度は高かったので、これは来てよかった遠征でした。