生月島の稀産「くずもち」沸石 | 鉱物でぶつぶつ

テーマ:
バテレンが
やっとジパングについたと
ホッと一息ついたので
「いきつき島」なのだと言われる
長崎県平戸市生月島

その生月島の玄武岩の
空晶内を飾るコウルス沸石


大変稀産な沸石のようで
空晶内のすべてがコウルス沸石
というわけにはいかない



矢印の先にズームイン!


まるで黒蜜ぶっかけた葛餅
のような質感の
ミニチュア球状集合体がコウルス沸石


洋名はコウルサイト

「小うるさいと・・・」

なんか自分が言われているようで
やけに親近感がわいてくる

話を戻すが
「コウルス」の由来は
決して「口やかましい」ではなく
アメリカのアマチュア鉱物家の
J・コウルスの名にちなむ

発見者だったかどうだったか
よく覚えていない


キューブ状のものは
恐らく菱沸石の一種だと思う


さて、今回は
焦点の難しさにも触れておく

ターゲットとして使うのは
空晶内の向かって左手のコウルス沸石と
右手の謎の粒々

両者の深度は数ミリの違いである

ところが48倍実体顕微鏡の焦点は
両者同時には合わないのである


上は粒々に
下はコウルス沸石に
それぞれピントを合わせた写真である


人間の目で見ている限り
そんなに不便を感じることはない

目ってすごいねえ

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