恐山の雄黄(オーピメント)~ウラ側~ | 鉱物でぶつぶつ

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霊場として有名な恐山
(青森県むつ市)
の雄黄

砒素と硫黄のタッグでできた化合物

火山噴気で作られる


いつかのミネラルショーで
こちらが上で売られていたので
「表面は堆積物ですか」
と聞いてみたところ
「ちゃうちゃう、
こっちがホントは下向きや」
との返答

なぜ下向きにしてあるのかは
聞きそびれたが
地味な見てくれのおかげか
午後までまったく
手に取る人もいなかったようだ

しかしウラ側とはいえ
非常に見応えのある針状集合体が
無数についている


割れている球は
まるで鉄の花が咲いているかのようだ

朝イチからロックオンしていたのだが
優先順位がそれほど高くなかったので
午前中はスルーしていた


午後になって
そろそろ締めに入ろうかと
会場をぶらぶら

コレクションの拡充を図るために
あと今回は何を入手しておくべきか

本当は中津川系のトパーズを
いくつか欲しかったのだが
全然ない

国産アタカマも
あまりしっくりくるものがない

自採ならいいが
金を払う以上、ビジュアルは大事だ

「恐山の雄黄」は
何箇所かのブースに出ていて
今日はこういう流れかと理解した


いくつかあった恐山モノのなかでも
粒の大きさ、針の見事さ
標本自体のビジュアル
付随物の将来性(?)などから
これが買い物であると判断した


さて、ウラ側は
これ以上の進展はないようである


次回、オモテ側を披露する


よろしくですよー
m(_ _)m