2024年10月18日(金)、センダイガールズプロレスリングを観に仙台へ。
ちょうど仙台市博物館にて親鸞聖人生誕850年「親鸞と東北の念仏~ひろがる信仰の世界~」が開催されていたので仙台市博物館に立ち寄る。
横手光徳寺さんの寺宝がいくつも展示されていたので驚く。
また、覚如上人、蓮如上人が松島まで来られていたことを初めて知り驚いた。
蓮如上人は観光でなく、母を訪ねての旅であったと思う。
様々な寺宝を目にし、石山合戦と東北は無関係ではなかったと初めて知った。
始まる。自分の周りの観客は良客で快適に楽しめた。
愛海選手。自分的にはフォーはもういいかなと思う。髪も黒い方が似合う気がした。
DIANAの梅咲遥選手。後ろの赤く大きなリボンがトレードマークで、コードネームは「蝶々」。
新必殺技・決め技の名前は「Bloody butterfly(ブラッディーバタフライ:血まみれの蝶」とかどうかなと思いました。毒と美があっていい名前でしょ?
岡優里佳選手。筋肉も技も表情も増え頼もしい限り。
今回はアイフォン10で撮ったが、遠くからでもこのようにきれいに撮れた。
チーム200キロ。
橋本選手
Chi-chi選手。
炎華選手も飛びます。
Yuna選手。筋肉が増え、1回り大きくなった感じがしました。
決勝進出が決まったChi-Chi選手とさくらあや選手。
メイン。赤覚醒。
朱里選手は5年ぶりだそうです。外見は5年前と変わっていなかったです。
《総評》
どの試合もテンポよく中ダルなし、面白かった。平日なのによくあれだけ席が埋まるものだと感心。
チサコさんが里村さんのラストシングルマッチは自分と匂わせていたが、チサコさん的には旗揚げから一緒といえども「向こう側に里村さん、こっち側に自分」という感覚なんでしょうけどファン歴の浅い自分にとっては「里村さんとチサコさんがあっち側で、橋本さん以降がこっち側。チサコさんはチーママ」という感覚でいたので、おおおと思いました。
撮影会の写真がチェキじゃなくなった事を後ろに座っていた観客が残念がっていたが、自分は買ったことが無かったのでチェキ好きの人もいるのだなとか思ってました。正面最前列のお客さんは一番高いお金を払ってよくもカメラマンの背中を我慢しているものだと感心しました。金持ちの余裕、なんすかね。
帰る途中、峠でウサギに遭遇。
深夜12時半頃自宅に到着したら、サボテンの花がまた咲いていた。以前は2年ごとに咲いたのに今年7月24日は去年に続き咲いたなあと思ってたら、何故か10月18日深夜にまた咲きました。年2回咲くなんて、ビックリ。
朝方、新聞を取りに出たらまだ咲いていたが、昼には枯れた。
サボテンの花の魅力は、夜にこっそり人知れず咲き、次の日の昼にはもうしおれちゃっうこの「儚さ」ですよ。何日も咲く種類のサボテンや、何十年に1度だけ咲く種類もあるそうですが、100円ショップで買ってきたサボテンもここまで大きくなりうれしいです。大きな鉢も狭くなってきたので株分けしましたが、ここで失敗。元株のすぐ隣の株(子株)を分けると根っこもついてくるのですが、さらにその隣の小さな株(孫株)を取ったら単に塊がとれただけになっちゃいました。株分けは元株の隣を分けましょう。
夜のサボテンを眺めながら穆の頭の中に流れたBGMは吉澤嘉代子の「夜の向日葵」。
華は違うが、サボテンの花に合っています。
行円寺は京都東本願寺を本山とする真宗大谷派に所属する寺院で、高森顕徹及び「親鸞会」とは一切関係ございません。