
昨年末、GODDESSの社長でありレジェンドサーファーの鈴木正様からのご依頼でギョサンのメーカー丸中様のご協力もあり、ビーチサンダルを300足提供させて頂きました。
無事に届いたのかはまだ連絡が来ていないそうです。
以下鈴木正さんのブログから引用させて頂きます。
2016/12/02 (Fri)
カンボジアにビーチサンダルプレゼント
GODDESSクラブメンバーの善意が昨日佐川でカンボジアに向けて発送されました。
今回も小田原のマツシタ靴店さんの多大な協力の元にビーチサンダルを提供して頂き実現しました。
限られた資金の中で300足送る事はマツシタ靴店の協力がなければ出来ません。
大きな段ボール5箱です。
航空便は費用が高く付くので船便で送りました。
それでも送料はかなりの負担に成ります。
寄附をして頂いた方に心より御礼申し上げます。
現地の漆原ご夫妻も一昨年御主人が他界されて今は奥さまがNJOの活動を引き継いで成されています。
漆原ご夫妻が心血注いで作って来た学校も年々拡大し立派な施設に成って居ます。
学校に行けない子供達を育て教育を施し、多くの子供達が育って行って居ます。しかし、未だまだ、机は砂の上だったり、子供達ははだしで 通って来ているのが現状です。
私はその現状を見て決断しました。
この子達に何か役立つ事、それはビーサンを送る事だと思いました。
SURF &PEACE 活動の一環として、2年に1回カンボジアのクリスマスに間に合わせてビーサンを送り続けています。
それは多くの方の援助が有っての事でGODDESSクラブメンバーの協力が有って実現出来ている事です。 感謝しております。
今月10日のGODDESSクリスマスパーテイでもその会費の一部が寄附して頂く事に成って居ます。
年2回のGODDESSクラブ員大会エントリー費の一部も寄附して頂きプールさせて頂いて居ます。
又、GODDESSの板にSURF&PEACE のロゴが入って居ます。
このロゴは1枚¥100が寄附して居る事に成ります。
限られた予算で大した事は出来ませんがビーサンを送る事でカンボジアの子供達の喜ぶ顔が見れる事が
最大の喜びです。
小田原の牧島かれん衆議院議員の恩師漆原ご夫妻とのつながりは以前漆原ご夫妻が カンボジアから帰国しその講演を聞きに行った時にカンボジアの子供達の生活環境を目のあたりにして何か出来ないかと云う思いを持ってはだしの子供達にせめてビーサンを履かせたい。と云う所から今に至って居ます。
船便は大分日数が掛り子供達の手に渡るのは大分先に成るかと思います。
無事に荷物が届くかと言う保障も有りません。
希望を持って子供達に届く事を願って居ます。