ご無沙汰しておりました。


漸くぶりのブログです。


新型コロナウイルス感染者が減って、落ち着きを取り戻しつつありますね。


マスク生活は変わりませんが、気持ち的にゆとりが出てきたように思います。


今月緊急事態宣言が解除されましたし、趣味に勤しむべく、出掛けてきました。


最近のマイブームは、多肉植物です!


職業柄、欲しいと思っていたのがこちら。


子宝草です。


挙児希望の人に、子宝がありますように。


診療中、いつも祈っていますが、自宅でもこの子宝草を大切に育ててながら、祈ります。


沢山増えるそうなので、増えたらプレゼント企画ができたらいいなぁ。


多肉植物好きな方、もしいたら、育てている種類を教えて下さい。


ご無沙汰していました。

前回の投稿記事、1月でしたが、その後。

自分の娘にも、ワクチンを接種しました。

全く問題なく。

もちろん注射なので、「痛いことは痛かったけど、平気」との感想でした。

4月の日本産科婦人科学会の中でも、子宮頚がん予防ワクチンについての講演がありました。

接種の推奨をしていかなければ、将来子宮頚がんで亡くなる女性を減らすことができないのです。

呼びかけは大切ですから、産婦人科医師が実際、娘、家族に接種して大丈夫だった、怖がらなくていい、ということを是非知ってもらい、広まって欲しいです。



ワクチンといえば、新型コロナウイルスワクチン。

先日、医療従事者である私自身の2回目の接種が終わりました。

筋肉注射、接種部位の腫れと痛みはありました。

周囲の副反応の頻度は高いように思いますが、集団免疫が大切です。

ワクチン接種には、自治体によってかなりの差があるようです。

早くワクチンの供給が追いつきますように。



皆様、お久しぶりです。

緊急事態宣言中ですので、いい意味でも、悪い意味でも、出かけることが減った反面、ストレスを感じる日常かもしれませんね。

私はというと、職業柄、在宅勤務はあり得ないので、変わることなく、日々通勤しています。

有難いことに、密を避けられる通勤体制と、日々の感染対策のおかげで、無事過ごしています。

こんな時期なので、健康な方は検診に行ったり、外出自体をさけたりする傾向があるかと思います。

自治体によって対応が違うと思いますが、公費で受けられる検診、予防接種の期間が変更になる可能性があります。

子宮頸がん予防ワクチンについても、公費で接種可能なのは、高校1年生の女子まででしたが、高校2年生になっても公費助成されるかもしれません。

自治体によって違うと思いますので、どうか確認を。

先日、子宮頸がん予防ワクチンを受けに来た高校1年生は、3回目が半年後なので、公費期間を過ぎてしまいますが、公費負担が延長されたとききました。

副反応は、ゼロではないですが、ワクチン自体の有効性、安全性は世界的に証明されています。

今高校1年生なら、すぐにワクチン接種をご検討下さい。

将来、私は娘にも絶対受けさせようと思います。