脳梗塞・脳出血・パーキンソン病のリハビリ情報ラボ

脳梗塞・脳出血・パーキンソン病のリハビリ情報ラボ

埼玉県川越市で疾病・障害予防専門小規模フィットネスを運営している理学療法士が脳梗塞・脳出血・パーキンソン病・脳性麻痺・顔面神経麻痺の方に向けたリハビリ情報を発信しています。

埼玉県川越市にあるコンディショニングジムBlueFit(ブルーフィット)の代表で、

 

理学療法士の粟生田です。

 

 

 

 

 

 

 

パーキンソン病の方に「セカンドオピニオン」について、ご相談をお受けすることがあります。

 

「セカンドオピニオン」とは、疾患を呈している方が、

 

主治医・かかりつけ医の先生からすすめられた治療方法・方針などを選択するにあたり、

 

診断内容を含め納得して病気を受け止め、治療を受けられるように

 

主治医・かかりつけ医以外の医師の意見を聞いて、参考にすることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この際、元々診てもらっていた近隣の主治医・かかりつけ医から、

 

パーキンソン病などの治療に詳しい専門病院・大学病院を紹介してもらう。

 

自分からお願いする場合とがあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはパーキンソン病などの難病を担当した症例件数は

 

近隣の元々みてもらっていた主治医の場合は少なくなってしまうことが多く、

 

より専門的に、症例数を多く経験している医療機関のアドバイスを受けたいというケースで、

 

比較的多くの方が当てはまるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、専門の病院や大学病院にかかりたいが、

 

そういった医療機関が近くになく、

 

通常受診する際には通いやすい主治医、

 

パーキンソン病に関する相談は専門病院・大学病院を利用するといった

 

使い分けをされている方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反対にセカンドオピニオンとは意味合いが少しことなりますが、

 

症状が軽症の間は自分で遠くの専門病院・大学病院に通えていたが、

 

症状の進行に伴い受診が負担になってきたため(今後予想されるため)

 

近隣の病院を探しておくという方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もちろん専門病院・大学病院の主治医に診てもらっていても、

 

純粋に他の医師の意見をきいて自分の判断材料としたいと考えている方もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

印象としては、説明が不十分に感じる。他の視点でみたらどういう判断になるか?

 

他の治療法や自分と似たようなケースを担当した方はいないか?

 

などなどの想いからセカンドオピニオン外来を受診したい

 

と考えていらっしゃる方は多いかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、実際にはいくつか課題もあるとの声がきかれています。

 

まず、セカンドオピニオン外来を申し込みするには、

 

主治医から診療情報提供書(紹介状)と画像データや検査所見を

 

もらう必要があるものが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、主治医・かかりつけ医の先生にないしょで利用することは難しいです。

 

そのため、「今見てもらっている先生に悪いと思ってしまう。」

 

「今見ている先生が気分を害さないか心配。」

 

といった声もきかれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんご自身の病気のことなので気にされることはないのですが、

 

ご高齢の方ほど気にされる方が多いように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも、金銭的な負担がきついとおっしゃられる方もいます。

 

30~60分(画像所見を見る時間を含む)で、1~4万円、

 

30分で2万円程度の医療施設が多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30分という時間は画像やデータの数値を見るだけでも

 

それなりに経過しますし、

 

パーキンソン病の方は意見をきかれても、パッパッと返答できなかったり、

 

動作もゆっくりになってしまい、満足できる時間的余裕がなかった。

 

とのご意見もきかれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問や聞きたいことは紙にまとめていった方がいいですよ。

 

とアドバイスしていても、「紙を渡す暇もなかった。」

 

「こちらから質問する余裕はほとんどなかった。」といった方もいらっしゃるようです。

 

60分あれば訴えや動作も診てもらえるかと思いますが、

 

それでもあわただしい面はいなめないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、普段からの関係性があるわけではないので、

 

医師の方もその方の性格、価値観、

 

家族関係や介護力、住居、金銭などの環境面、

 

経過・既往、今までどういった治療を受けてきてその効果、

 

などなどの複雑な要素まで含めて

 

治療法や方針について述べるのは難しい部分もあるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまで、情報提供書や画像データ、検査所見、

 

簡単な視診・触診での判断になるので、

 

本当に医療情報からの意見が中心になるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、健康保険適応外になるので、全額自費になります。

 

何度も相談に行ったり、時間を長くとるのも

 

経済的に難しいという方も多いかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにこれはあくまで治療や検査をしない場合です。

 

場合によってはその後、検査入院しましょう。

 

短期入院でリハビリや投薬の調整をしましょう。といったことになると

 

治療費・入院費・通院費もさらにかかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分も実際に利用されたお話を沢山きいたわけではありません。

 

そのため、上記のような課題が生じない方も数多くいらっしゃるとは思います。

 

しかし、もしご利用を検討されている方は少しでも参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

また今後、上記の「専門病院・大学病院にかかっていたが、

 

症状が進行してきたので、通院しやすい近隣の主治医を探したい。」

 

といった方のための、探す上での注意点や

 

医療機関同士の連携の仕方についての注意点などもご紹介できればと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

12年のリハビリ経験をもつ健康・障害予防の専門家@あおだしんや

腰痛・膝の痛み・体力低下・運動不足、生活習慣病・脳梗塞・脳出血・パーキンソン病の

症状悪化の予防・コンディショニングのご相談もお待ちしています。

 

 

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