げぇまんじゅう記 Vol.663 | 逆転裁判合同ブログ1号店

逆転裁判合同ブログ1号店

逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。


■DS:「レイトン教授と悪魔の箱」 LEVEL-5

レイトンさんはプレイタイム5時間を突破。

問題が難しくなったのか、はたまた僕が老いたのか、

少々ナゾトキに梃子摺り気味。

この手のゲームは寝る前に遊ぶのが習慣になってるけど、

睡眠導入剤としての役割は完璧に果たしてくれるな。

その割に睡眠不足なのは何故だろう。


「勇者のくせになまいきだ。」の体験版をダウンロードしたけど、

本体をバージョンアップしていなかったので遊べない。

今更だけど、ブラウザから体験版を直接ダウンロード出来るのは便利だ。

本体のバージョンアップは面倒だけど・・・・。

これはWiiにも言えることだけど、本体のバージョンアップって、

これからのゲームでは避けて通れない道なのかな。

ことPSPの場合、バッテリーが切れてるとバージョンアップが

出来ないので、非常に不便。充電してない自分が悪いんだけどさ(笑)


というわけで、体験版をプレイ。

ダンジョンを掘りまくってモンスターを成長させ、

いつか来るであろう勇者を撃退する為のダンジョンを

作成していくゲーム。プレイ感覚としてはアクションパズルに近いが、

生み出したモンスターの行動パターンを把握して

効率良いダンジョンメイクを心がける必要があるなど、

シミュレーション要素も詰まったゲームになっている。


最初は適当に掘り掘りしていても撃退できるが、

やってくる勇者は次第に強くなっていくため、

確実にモンスターの生成と育成をこなさなければ、

あっという間に魔王を連れ去られてしまう。

というか、魔王のクセに戦闘能力ないのかよ(笑)

サタンに連れ去られる魔界村のお姫様よろしく

勇者に拉致られる魔王に萌え。


人は選ぶだろうけど、好きな人ならとことんハマれるはず。

生成モンスターの行動パターンや性質など、知れば知るほど

面白味が溢れ出てくるスルメタイプの噛みゲー。

プレイヤーのサポート役である魔王の弾けた台詞も

いい味を出してる。SCEのこういう弾けかたは大好きだw


■PSP:「勇者のくせになまいきだ。」 SCEJ (12月6日発売

「ガキの使い罰ゲーム 笑ってはいけない警察24時」が

12月19日に発売決定。

このシリーズは、いつも発表が急だな。

「警察24時」は、これまで積み上げてきた罰ゲーム企画の

集大成とも言うべき完成度だったと思っているので、かなり楽しみ。


今年も年末に罰ゲームはやるみたいだけど、

対決企画がまだ行われていない。ひょっとして、

対決企画も含めて年末まとめてやるつもりなのかな?

去年も罰ゲームだけで3時間以上の尺を設けてたけど、

対決企画までセットにしたら4時間近く掛かるぞ。

ジミーちゃんの活躍にも大きな期待を寄せておこう(笑)


■DVD:「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(10)
  (罰)浜田・山崎・遠藤 絶対に笑ってはいけない警察24時!!」(12月19日発売

■DVD:「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(11) 傑作トーク集」(1月30日発売
(KAY.Sak)