珍しく2日連続で登場のカイザー鈴木でございます。昨日の記事でPSP本体買わなきゃなぁと
書きましたが、なんとその後弟がPSP本体を買ってきてしまいましたw
一緒に買ってきたソフトは昨日も書いたとおり「モンスターハンターポータブル2nd」。
う~ん、そこまでしてやりたかったのか、弟よ。モンハンシリーズは今まで全くやったことない
んですけど、そんなに面白いのかなぁ。一般的にもキラータイトルになっとるしなぁ。
実は自分で本体買ったら、2,079円にまで下がった「モンハンポータブル」1作目を買って、
その手で確かめようかなぁと思ってたんですが、これで自分で買う必要はなくなったわけだ・・・。
そういえば、「モンハンポータブル2nd」ってオンライン対応とかって小耳に挟んだんですが、
本当ですか?PSPで出来るんなら確かにPS2版みたいにイチイチ面倒なことしなくていいから、
魅力的ではありますなぁ。飽きた頃合を見計らって、やらせてもらおうと思います。
ついでに「ワイルドアームズ クロスファイア」の攻略の時も本体貸してもらおうかな。
これでPSPの予算をWiiに振り向けられる!? Wii購入のタイミングが、早まるかもです。
■「PSP:「モンスターハンターポータブル2nd」/ CAPCOM
▼アメリカでは、次世代据置機全てPS2に敗北ぅ!?
■任天堂「Wii」3月米ゲーム機販売で首位を維持(REUTERS)
調査会社NPDによる、北米の3月のゲーム機本体売上が発表されました。
据置次世代機は、Wii・・・25.9万台、Xbox360・・・19.9万台、PS3・・・13.0万台。
コレだけ見るとWii優勢のように見えますが、実はPS2が28.0万台売れていて、
据置機ではトップなんです。PS2が凄いのか、次世代機勢が不甲斐ないのか…。
アメリカでは所得格差のせいで安いゲーム機が長く売れるという傾向はありますがね。
一方携帯機はNDS…50.8万台、PSP…18.0万台。PSPが比較的健闘していた北米でも
NDS優勢の流れが強まってきました。こうした流れを受けて、4月初めに北米ではPSP
が199ドル→169ドルに値下げされましたが、この効果は果たして現れるのか?
一方NDS勢では北米でまもなく発売予定のポケモンダイパが予約だけで50万本突破
したとか・・・。北米でもポケモンパワーが炸裂しそうな雰囲気でございます。
それから、アメリカの週間チャート・本体売上が掲載されているHPが発見されましたので、
紹介しときます。信憑性はどうなのかという問題はありますが、同じHPに掲載されている
日本のチャートを見る限り、全くでたらめな数値というわけでもなさそうなので、参考に
なると思います。これによると先週の全米チャート1位はWiiの「スーパーペーパーマリオ」。
北米では1週早くリリースされてたんですね。日本でも1位獲得なるか?
▼ファミ通アワード2006、大賞は「FF12」と「ポケモン ダイヤモンド・パール」
■速報!ファミ通ゲームアワード2006開催!各受賞タイトルを一挙発表!(ファミ通.com)
読者投票で決定される方式だと、どうしても売れたタイトルが大賞になっちゃうよね。
そのほかの受賞作も、売れたかどうかは別にして意外性のあるタイトルは全くなし。
逆に数人の審査員で決める賞だと、どうしても審査員個人の嗜好が絡んできちゃうし。
そう考えると、映画関係者だけが入ることができるアカデミー会員・数千人の投票で
決められる「アカデミー賞」って優れた選考方法だと思うわ。だからこそあれだけの
権威を保つことができるわけだな。うん。確かアメリカではゲームでもクリエイターの
投票で決められる賞があったような気がするけど、日本でもそういう賞あってもいい気が
するのは私だけでしょうか?もちろん一般ユーザーの投票による賞もあっていいけど。
(カイザー鈴木)