本日は昼過ぎに特日のN店へ。
特日に昼過ぎに出勤というのはスロッターとしてあるまじき行為なのだが、この店の場合は別。
稼働はそこまでないものの、設定はそこそこ使っておりジャグラーで合算の良い台が普通に空いてる店なのだ。
午後2時過ぎに入店すると、稼働は3割弱で心配になったが、ハッピージャグラーでお宝台を発見。
2600ゲームでビッグ13バケ11で合算110分の1。普通に空いててリアルゴールドを吹き出しそうになりました。
ってか、後ろのアイムでノーボーナスで500ハマリの台に現金投資してる兄ちゃんはこの台が見えないのか?
こんな台が普通に空いてるんだから、相変わらずこの店はやってくれる。都内じゃ考えられないよ。
早速打ち始めると、初ボーナスまでに300ハマって萎え萎え。
過去10回のボーナス履歴を見ると、全て300ゲーム以内に当たってるのに何で俺が打ち始めた途端にハマるんだょー
というジャグラーの履歴打ちではよくある光景である。
そのボーナスは、中押しで7が下段に止まってのペカリ。
上段に7をビタ押し出来てれば、レアチェリー濃厚でビッグ確定なのだが、俺はミスター3コマ目押しの異名を持つ男なので全く自信がない。
これでバケだったら恥ずかしいなー外歩けないなー
とモジモジしながら可愛くボーナスを狙うと、しっかりバケが揃って悶絶。
ここでリアクションを取ると更に恥を上乗せしてしまうので、平静を装ってバケを消化するのがプロの技なのである。
って、バカか。ハマッた上に目押しミスでバケとか、幸先の悪すぎるスタートじゃねーか。
こりゃあ先が思いやられるな。
そこからはどうにかボーナスを繋げて行き、持ち玉で粘ってると隣に変態オヤGが登場。
その名も「各台計数機入れたがりーのオヤG」
下皿が満タンじゃないのにビッグを引いたら各台計数機にメダルを入れたがる人はよくいるが、この方はそのレベルを凌駕してます。
下皿に払い出されるメダルを即計数機に入れてます。
ボーナスはもちろん、ぶどうで払い出されたメダルも全て入れてます。
そしてクレジットが無くなったら払い出しボタンを押すという、無意味な行動を繰り返してます。
恐らくこの方は計数機に入れる動作をすると脳汁が溢れるんでしょう。
ペカることよりも何よりも、計数機と戯れることが一番の快感なんでしょう。
そうじゃないと辻褄が合いません…。
自分はそんな変態行為にもめげずに粘ったのだが、4000ゲーム回してバケが9回しか引けないという高設定とは思えない挙動。
ビッグは最低限引けてたので、250枚程のマイナスで済んでる内に撤退です。
今日は履歴打ちで失敗したわけだが、成功する事もあるんだから分からない。
前任者がエスパーかどうかを見極めることが、ジャグラー攻略への第一歩なのである。終了。