術後5か月後:オミクロン株まん延で思うこと。 | サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

関東在住40代会社員。2018年頃から患ってきた片側顔面痙攣。2021年8月に一大決心をして開頭手術を受けるまでの経緯を綴った闘病記です。

術後5か月です。

薬は依然服用していますが、顔面けいれんの症状は一切出ていません。

 

私の手術を受けた2021年8月はコロナのデルタ株のピークで、入院中に家族の見舞いも不可の状況でした。

 

そして今またコロナのオミクロン株がまん延中。

ピークも見えていませんが、おそらく多くの病院では入院患者さんへの面会は不可となっているでしょう。。。

 

また私の患った片側顔面けいれんは命に関わる病気ではないために、勇気をもって決心して、その手術日を心待ちにしていてもコロナの影響で延期とされてしまうケースも少なくないかもわかりません。

 

手術の直近数か月はボトックス注射はできませんので、手術直前は症状は最悪なので、延期通告は痛恨の極みと思います。
 

通常の医療体制が維持されることを切に願うばかりです。