続:入院治療時のお金の話 ~忘れた頃の付加給付金~ | サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

サラリーマンの片側顔面けいれん闘病記

関東在住40代会社員。2018年頃から患ってきた片側顔面痙攣。2021年8月に一大決心をして開頭手術を受けるまでの経緯を綴った闘病記です。

 

早いもので今日から師走。まもなく手術から4ヶ月が経過します雪

 

さて、今回はお金の話。

先日会社の健康保険組合から「医療費の給付」のお知らせがきて、支払いの明細かと思ったら給付の案内で、さくっと銀行に振り込まれていました。なぜいきなりお金が給付されたのかと思い、少し調べてみました。

 

給付内訳は

 

7月分:3000円

8月分:14万9000円

合計:15万2000円の給付

 

結構な給付金額です。

一方病院に支払った入院費等以前かかったリアルな費用詳細は下記の記事の通りです。

 

そうです。アフラックの医療保険給付金も含めて総自己負担額15万5692円と思っていました。

でもこの健保の付加給付金のおかげで、最終的にたった2692円の自己負担で済んだことになります。

 

この付加給付金、寝耳に水で会社の健康保険組合から連絡あるまで一切知りませんでしたが、

私の会社の健康保険組合では1回あたりの医療機関からの請求書が2万5000円以上は健康保険組合が負担してくれるそうで、特に申請も不要で自動で支給されるみたいです。

 

付加給付金のからくりはこんな感じみたいです。

7月の医療費自己負担額は2万8990円でしたので、2万5000円引いて端数切り捨てた3000円

8月の医療費自己負担額は17万4012円でしたので、2万5000円引いて端数切り捨てた14万9000千円

 

よもやよもやです爆  笑

毎月給与天引きで健康保険料シコシコ払っているメリットを実感できました!

入院期間が月またぎしていなければ、確実にプラスになっていましたね。

この入院費は医療費控除のための確定申告の対象外になってしまいそうです。

 

来週2ヶ月ぶりの大学病院の脳神経外科でのフォローアップ外来です。

顔面痙攣の症状は全く出ませんし、術後後遺症の右脇腹痛もすっかり癒えましたが

実はここ最近手術痕のあたりがズキズキたまに痛みます。

 

一体なんでしょうか?寒くなってきたからでしょうか?

大事に至らないといいのですがあせる