ken205 顎関節症なのに内因性の精神障害扱いされた人が歯科治療で復活する治療の実例
September 17, 2008
Ken 今出川 #29,30 Amalgam
今日の一番はKen 今出川でした。
#18,19 Amalgamです。
修復治療ですからラバーダムは必須になります。
今日は趣向を変えて直感に訴えるパターンで
行きたいと思います。
ラバーダム装着↑
#19,20どうでも銀歯インレーの様子↑
#19,20どうでも銀歯インレーを除去した様子↑
黒いのは虫歯の大爆発↑
#19,20虫歯を除去している様子↑
#19,20窩洞(かどう)完成の様子↑
最後の窩洞(かどう)の部分は完全に虫歯を
除去しきれてはいませんが、これ以上進むと
神経を取らなくてはならないので、
ここでストップし、虫歯が広がらない薬を塗って、
後は若くて強いKen 今出川の免疫力に
将来を託します。
この後、Amalgamを充填し、今日もまた
Ken 今出川の歯の問題が一つなくなりました。
修復治療最終日 投稿者:ken今出川 投稿日:2008年 9月22日(月)11時19分32秒 返信
9月17日、修復治療最終日は#29#30を
Amalgamでした。
この日の治療が修復治療のなかでは
一番困難だったようで、#29#30は
スライスカットとどうでもインレーのコンボ
だったので僕自身それなりに深いと覚悟は
していたのですが、予想を超えた
爆発がおこっていたようです。
#30は、インレー内部はもとより更に
その中にレジンがつまっていて、
そのレジンの内部でも虫歯が爆発しており、
神経をとる一歩手前だったとお聞きしました。
#29もスライスカットもさることながら、
虫歯がかなり奥まではびこっていたようで、
こちらもかなり時間をかけて
除去していただきました。
また、この週は徹夜続きで
体調不良だったのが重なり、
1回目より身悶えをして治療をさまたげて
しまいました、先生すみませんでした。
ほんとうに虫歯が深く、心身ともにへとへとに
なりましたが、なんとか修復治療を
終えることができました。
翌日はいよいよBRACKET Bondingです。
色々と不安は尽きませんでしたが、
とりあえずこの日は早く寝ることだけを心がけました。
9月17日(水) 山崎先生、須崎様、事務長様、
ありがとうございました。