人間の本来の力を発揮する「真実の正しい姿勢」とは?! | 30日間ある運動ををするだけで関節痛がピタリと止み、階段を下ることが楽になる!【円式間接打撃法!!】

30日間ある運動ををするだけで関節痛がピタリと止み、階段を下ることが楽になる!【円式間接打撃法!!】

このブログでは、なにをしても治らなかった間接痛解消方法、登山での下山時の膝の痛みの改善法、姿勢を良くする方法、ダイエット、ストレス解消などについてかいてます。
自分の人生がもっと楽しくなる!そんな夢を叶える方法が満載です!



今日は、

あなたの姿勢をチェックします。 


あなたは正しい姿勢とは
どんなものだと思っていますか?


・背すじがまっすぐ伸びている
・胸を張っている
・あごを引いている


思い浮かべたことが

全て当てはまりましたね?


実は本質はそこではないのです。


正しい姿勢とは
身体に一番負担の少ない楽な姿勢
のことを言うのです。


この姿勢は、以下の条件を満たします。


◇疲れにくいこと。

◇体に負担がないこと。

◇動きやすいこと。


この体に良い正しい姿勢は、全

ての人に知って欲しい姿勢です。


「私は美しく見える姿勢だけでいいの」

「俺は仕事が楽にできれば後はどうでもいい」


このように考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、

よく考えてみてください。


クセのついてしまった特殊な姿勢のままで

日常生活を過ごすと、いずれ身体はその

姿勢で固まってしまいます。


そうすると、身体に良い正しい姿勢に戻りたくても、

もう戻れなくなります。これこそがいまあなたの膝痛を

もたらしている「崩れた姿勢」です。

 


背すじが曲がっていて
肩が丸まっていて
あごを突き出していると
身体に負担がかかってしまいますね。

そして負担がかかると
膝痛になってしまうのです。


だから身体に負担がかからないように
無意識に背骨がゆるやかなS字カーブで
体重を分散するような姿勢になるのが
人間の本来のチカラというものです。


当然ですよね?
人間は長い進化の過程で
その骨格が一番適しているから
今の人間のかたちになったわけです。





そのことは赤ちゃんをみれば
簡単に分かります。


赤ちゃんが
座っているのを見たことはありますか?

よ~くみてください。

赤ちゃんはかわいいだけではないんです。

実は姿勢が凄く良いんです


今日は真の正しい姿勢の達人の
赤ちゃんから学びましょう

クリックすると新しいウィンドウで開きます



このときに
赤ちゃんの腰や背中を触ると
とても柔らかいんです。

つまり
赤ちゃんは姿勢がいいのに
筋肉を使っていない

ということなんです。


実は赤ちゃんは
”身体の使い方”の達人なんです。

赤ちゃんはまだそんなに
しっかりとした筋肉を持っていません。

なので、よりすくないチカラで
動き回れるように、身体の使い方が
とても上手いんです。

しかもそれを
無意識でやっています。


赤ちゃんが
「姿勢悪いと腰痛になるから背すじ伸ばそ」
なんて考えてないですよね?


赤ちゃんは
あの写真の姿勢が自分にとって楽だと
本能的に分かっているから
無意識に姿勢がよくなっているんです。


「じゃあ私もやってみよう」



といまやってみた人、ナイスです



しかし、そんな簡単に赤ちゃんのような
身体の使い方の達人にはなれません。



なぜなら、私たちは成長するにつれて
本当の身体の使い方を忘れてしまったのです。


現代人は昔の子供のように
外で走り回ったりする機会が激減しました。

その代わりに
ゲームにスマホに受験勉強と
長時間悪い姿勢を続けるような生活に
なってしまいました。


この生活により、
身体を動かす頻度が減り
同じ姿勢のせいで特定の筋肉に
長時間負担がかかり続け、
血流が悪くなることで

筋肉がどんどん
硬直して動かなくなり
機能停止してしまうのです。



ある筋肉が硬直して動きにくくなると
そのまわりの筋肉がサポートして
身体を動かすようになります。


しかしその状態が続くと
まわりの筋肉も本来の仕事ではない
サポートに疲れてしまい

こちらも硬直していきます



そうしていくうちに
身体が本来の人体の設計通りに
動かなくなって

赤ちゃんのように
自然と正しい姿勢になってしまう
という状態が困難になっています。


この状態でどれだけ頑張って
運動や筋トレ、ストレッチをしても

硬直した筋肉は動かず
硬直してない筋肉だけが働き
酷使されることで疲労をためるので


膝以外にも腰痛などの原因に
なってしまう可能性があるのです。



今までにこんな経験ありませんか?

・「身体が硬い」と言われ
凝りをほぐすストレッチをしたけど
一時的にしかよくならなかった


・「腹筋と背筋が足りない」
といわれ、筋トレをしたけど
全然効果がなかった。


・大好きだったスポーツで
膝をいためてしまい続けられなかった


これらはすべて

身体を酷使した状態をを無視したまま

行っていたので上手くいかなかったのです。


いつも通り身体を動かして
筋トレ、ストレッチ、運動を
していては、

サビついていない筋肉だけを酷使する
罰ゲームを続けているようなものです。

これでは膝痛が治らないばかりか
悪化してしまっても仕方がないでしょう。


ではこの状態を改善するには
どうすればいいのでしょうか?




使えていない筋肉を
動かすことは難しいです。

なので、その筋肉をピンポイントで
刺激し、その機能を取り戻させる
そんな方法が必要なのです。


この方法は1日たった10分でできて
本来のチカラを取り戻させてくれます



無意識でも自然と
身体が勝手に背すじの伸びた
正しい姿勢を手に入れることが
出来るのです。


そうすれば
あなたを悩ます辛い膝痛は
たちまち解消され

好きだった趣味を
好きなだけやったり

痛みなしで
家事をテキパキこなし

「お母さん元気になったね!」
と子供たちから喜ばれるようになるのです。


その具体的な方法の一つを

コチラ にまとめました。



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まずは今日から最低限、

日常生活では姿勢を切り替えて、

身体に良い正しい姿勢をすればよいのです。


日常生活で

「疲れにくく」 

「負担が少なく」

「動きやすい」

姿勢を心がけていれば、

大きく姿勢が崩れる事もないでしょう



次の記事では

その姿勢について詳しく書きます!




最後まで読んでいただき

ありがとうございました