子離れ化が進む | 一人息子は会話のできない自閉症~ときどき不妊治療~

一人息子は会話のできない自閉症~ときどき不妊治療~

いや、まだ一人息子と決まったわけじゃないけど。息子6歳。一往復の簡単なコミュニケーションはできます。会話できませんがエコラリアは天下一品。障害児育児と不妊治療の愚痴を綴った本音ブログ。

 

 

 

 

こどもって膝の上に乗ってくる。

 

座椅子に座って(地べた)いると

 

必ず膝の上に座ってくる。

 

 

 

ソファーや、畳で寝ていると

 

 

上に乗っかってくる。

 

 

今までは、そうされても問題なくスマホやら作業やらできていたのに

 

 

最近キツイ・・・

 

苦しい・・・

 

 

息子の体重は18キロほど。

 

 

ここ数年ほとんど変わっていない。

 

 

ムチムチだった体形が、スラっと上に伸びた感じ。

 

 

同じくらいの体重で年少、年中の頃は大丈夫だったのに

 

 

もう、最近は膝の上だとなんかバランス悪いし

 

 

絵本読んであげるときも絵本が息子の体で見えづらいし

 

 

スマホ見てても画面が見えづらい。

 

 

寝転がっているところに上に乗られると呼吸が苦しい。

 

 

それが食後だとリバースしそうになる。

 

 

 

ついには「降りて!」というようになってしまった。

 

 

 

苦しくなけりゃ、全然くっついてもらっていいんだけど。

 

 

 

なんでだろう。

 

 

 

なんか、重さだけじゃなくて

 

背が高くなって”かさばる”ようになってきたからか。

 

 

でも、息子はまだ幼児の頃と同じような感覚で私に乗ってくる。

 

 

私も息子のくらいの頃には親から

 

「重たいから」と抱っこなども拒否されていた記憶がある(まぁ私はかなり背が高い幼児だったが)

 

 

 

 

ヒトという生物はこうやって密着が難しくなるようになって、物理的に親と子を離れさせ

 

 

思春期にスムーズに精神的に離別させるように段階的なプログラミングをされているんだろうか。

 

 

寂しい・・ぐすんぐすん・・・

 

 

 

 

 上矢印自ら髪にくっつけてはしゃいでいた。これをとるときどんな感じになったかは想像に難くないだろう。もう二度とこの遊びはしなくなった。

 

 

 

 

下矢印帰省のお土産、そろそろ考えないとなぁ~・・・