名誉ある撤退には、ならないかも知れませんね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

育ちのいい人は、滅多に人前に自分の老醜を曝け出すようなことはしないようである。

麻生さんは人一倍育ちがいいようだから、老害呼ばわりされる前にご自分から身を退かれるだろうと思っている。

アメリカのバイデン大統領はどうか。

肉体的な衰えと同じように、メンタル面でも衰えを見せているようである。
これ以上頑張ってしまうと、いずれ老害扱いされてしまうだろうな、と思われて仕方がない。

トランプ氏とまともに戦えるのは自分だけだ、と思っておられるのかも知れないが、どうやってもバイデンさんはトランプ氏には勝てそうもない。

いずれトランプ氏も衰えを見せるようになるはずだが、先にダウンするのは誰が見てもバイデンさんの方だろう。

何とかバイデンさんには名誉ある撤退をしてもらいたいところだが、ご本人はなかなかそういう決断が出来ないようである。

まあ、よってたかって引き摺り下ろすことでしょうかね。