関係構築の巧拙で選挙戦が左右されるのは間違いないでしょうね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

どうも関係構築、人間関係の構築に難がある方が都知事選挙に名乗りを上げるようだ。

議会とは終始険悪な関係だった、というのだから、おそらくは職員との関係も問題含みだったのだろう。

他人との間に良好な関係を作ることが相当不得手な人ではなかったのかしら。

一部に熱烈なフアンがいるようだが、組織の長として組織を束ねることには問題がありそうだ。
論戦にはそれなりに強い人のようである。
絶対に相手の土俵に乗ることはない。

批判されたら巧みに論点を逸らし、自分独特の論理でまくし立てて相手を黙らせる術に習熟しているようである。

最近は、時々そういう人を見掛ける。

こういう人とは基本的に関わり合いにならないことが望ましい。
まず議論が嚙み合わない。
どこまで行っても平行線のまま。

疲れるだけである。

候補者と目されている皆さん、どうぞお気を付けて。