世界の終末時計が90秒前にまで迫っているようだ。
ドイツとアメリカが最新式の戦車をウクライナに供与することを決定したようだから、2、3か月後にはウクライナの反攻が本格化する、と見ておいた方がよさそうだ。
ウクライナは、これまでウクライナの国土内での反撃しか行っていなかったようだが、戦闘機の供与まで求めているようだから、いずれはロシアの領土内での反転攻勢も解禁するのではないかしら。
今の段階でNATO諸国の間で結束の乱れが露呈しなかったことは多とすべきだが、しかし、今の状況が世界に平和を齎す、ということは絶対に言えない。
世界の終末時計がさらに30秒ほど進んでしまいそうである。
さて、この状況下で、日本は何を為すべきか。