注目されていた長崎県知事選挙と東京の町田市長選挙の結果が判明した。
維新の勢いがどこまで伸びるか、どこでストップが掛かるか、という観点で注目していたのだが、大阪はじめ関西圏を除いて維新単独で首長選挙に勝利することはまず無理だろうということを確認した。
保守分裂選挙の場合は、世代交代を訴える保守の新人候補者に維新が肩入れすればそれなりの成果を収めることが出来るが、維新単独で候補者を擁立しても首長選挙で維新公認候補を当選させるだけの勢いはない、ということも今回の選挙で明らかになった。
それでも、維新が野党共闘を訴える勢力より優位にある、ということは言えそうである。
共産党や立憲民主党にとっては、かなりショックな選挙結果だったはずだ。
共産党は相変わらず立憲民主党に野党共闘を訴えているようだが、現時点で野党共闘路線には展望はなさそうだ。
今年の参議院選挙は、やはり別々に戦わざるを得ないだろう。
今回の選挙結果を踏まえると、2月24日公示、3月13日投票の石川県知事選挙がどうなりそうか、ある程度見えてくるはずだが、さて、維新はどの程度肩入れするのだろうか。