ほう、これは国民民主党にとっては吉兆になるかな | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

どうやら、国民民主党は代表選挙を行ったことで新しいスターを生み出すことに成功したようだ。

朝まで生テレビの出演者の一人に国民民主党の新しい副代表に選ばれたばかりの伊藤孝恵参議院議員が選ばれたそうだ。

国民民主党の代表選挙に出たことで、マスコミにその存在がそれなりに伝わったということだろう。
維新の国会議員の間から、何で維新には声が掛からないんだ、という嘆きの声がでるくらいだから、国民民主党にとっては快挙と言っていいのかも知れない。

私は見ないが、政治に感心がある方々は結構見ておられるようだから、国民民主党の国会議員や支持者の皆さんは、こういう機会を大事にされた方がいい。

テーマは、「新型コロナと2021日本」だそうだ。

生激論ということだが、さて、出演者に選ばれた伊藤孝恵さんはどこまで存在感を発揮できるだろうか。

何はともあれ、玉木さんの一枚看板から国民民主党が脱皮できそうなのは、いいことである。
ガンバレ、ガンバレ。