高齢化が進んでいるとはいえ、共産党の組織力、行動力は侮りがたい。
特に、地方議会ではそうである。
自民党系の候補者はどんどん無所属を名乗り始めており、県議選以上の大きな選挙では自民党公認を名乗るが、市町村レベルの選挙ではあえて自民党公認を名乗らない候補者が増えている。
結局、政党名を堂々と名乗って地方議会選挙に挑戦するのは、共産党と公明党で、自民党系の候補者の場合は誰が正当な自民党本流の候補者なのかそうでないのか見分けが付き難くなっている。
皆さん、保守系候補者であることは間違いないのだが、国政政党の自民党とどの程度深く繋がっているのかよく分からない。
自民党系の候補者も無党派層、いわゆる浮動票と言われる層の方々の支持を得られなければ地方議会議員の選挙に当選することが難しい時代になってきているから、勢い無所属を名乗る候補者が増えてくる。
私の地元の市議会議員選挙で勢いがありそうなのは、公明党と共産党の候補者の皆さんで、それぞれに見事な組織選挙を展開しているようである。
国政レベルでは野党の皆さんが合同会派を結成したりしてそれぞれに勢力拡大に努めておられるようだが、地方議会選挙レベルで元気なのは、やはり共産党のようである。
党としては高齢化が進み、活力を失いつつあるが、各種選挙の候補者だけ見ると結構若い人が多い。
(野党の中では)共産党が元気ですねー、くらいは言ってもいいだろう。
それが証拠に、件の桜を見る会追及本部のナンバーツーに共産党の小池晃書記局長が就任し、共産党の支持者の方々が大はしゃぎをされている様子がフェイスブックを通じて流れてきた。
いよいよ自分たちの時代が来た、とでも思っておられるのだろう。