計画運休、観艦式の中止、特別警報の発令、避難指示など手を尽くしていたように見えるのだが・・ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

どこかに人智を超えるものがあったのかしら。

現在判明している死者の数は66名だそうである。
堤防が決壊した河川が相当数に上っているから、普通の治山治水対策では対処できないほどの大変な災害だったことは間違いない。

被害の全容が明らかになるにはまだ時間が掛かるだろうが、こうした災害の発生を少しでも減らしていく努力はこれからも弛みなく続けていく必要がある。

それにしても、多くの方がお亡くなりになった。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りしたい。

物的な被害についてはある程度甘受するしかないのかも知れないが、人の命だけは何とか救いたかった。

政府のどの部署で担当されるのか分からないが、亡くなられた60名以上の方々について個別具体的に命を救う方途がなかったのか検討していただき、再発防止に万全を期していただきたい。

心配なのは、来年の2020年東京オリンピック・パラリンピックである。
今回の台風19号が地球の温暖化とどの程度関係があるのか分からないが、来年もまた同じような規模の台風が襲来するかも分からない。

最近の天気予報は、結構当たる。
台風19号の進路も規模もほぼ予報通りだった。

計画運休や観艦式の取り止め、特別警報の発令、避難指示や避難所の設置や住民への広報など関係当局の対処は相当周到だったと思っている。

それでも、被害の発生を食い止めることは出来なかった。

やはり、自然災害については住民の方でもしっかり備えなければならないということである。

自分の命は、まず自分で守る。

天災は忘れたころに来る、という格言があるが、自分の命はまず自分で守る、という合言葉は忘れないことが大事である。