国会議員は、大規模自然災害の際、被災地や被災者の皆さんとどう向き合うのがいいか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

台風15号による被害が結構深刻である。

未だに停電中の地域があり、つい昨日まで電話やスマートフォンが通じなかったという地域があちこちにあったようだ。

今日、ルポール麹町(旧麹町会館)で自治省給与課OB有志の会第45回記念祝賀会が開催されたが、出席予定だった君津市在住の仲間から台風の直撃を受けて身動きが出来ない、ということでキャンセルの連絡が入っていた。

長らく電話等が不通だったようだが、やっと通じた連絡が「身動き出来ません」ということだから、如何に台風15号が猛威を振るったか明らかである。

まだまだこの大変さが続くようである。
被害に遭われた皆さんに、改めてお見舞い申し上げたい。

国会議員はこういう時にどう動くべきか、という問題提起をされた方がおられるが、被災地や被災者の皆さんに役に立てる範囲で動かれるのがいいだろうと思う。

野党の皆さんの中でも被災地入りを企図とされている方々が何人もおられるようだが、くれぐれも被災地の復旧や復興の邪魔にならないようにして動かれるべきである。

被災地入りしたことを記録するために様々な写真をフェイスブックに投稿されている国会議員もおられるようだが、いわゆる記念写真のようなものはお止めになった方がいい。

これは単なるパフォーマンスだな、と大方の国民から侮られてしまう結果になりかねない。

被災地や被災者の方々に心を寄せていることを態度で示すのは大事だが、皆さんが本当に役に立つのは、ある程度被災地の復旧や復興にめどが立った時かも知れない。