熱い人たちの頭を冷やす方法あれこれ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

水を掛けたくらいではどうも収まりそうもない。

さぞかし、あっち方面は暑いのだろう。

もともと熱いお二人だから、一度火が点くと燃え上がる一方なのかも知れない。

しかし、名古屋の人も名古屋以外の愛知県の人も困っておられるはずだ。
口達者なお二人がどんどんエスカレートしている。

一時期は相思相愛のように見えたのだが、今は犬猿の仲のように映る。

私は、表現の不自由展は中止して正解だったと思っている。

人間は感情の動物だと言われている。
展示物の中には人の不快感を最大限に引き出してしまいかねない展示物がいくつもあったようである。

業務に支障を来たすほどの抗議の電話やメールが殺到していたというのを軽く考えない方がいい。
抗議の声を無視して展示を続けたら、自分たちの抗議に耳を傾けない人たちだと思われて、抗議行動が更にエスカレートしたであろうことは見易い道理である。

脅迫に怯んだ、などと展示を中止した県知事らを厳しく指弾する方々がおられるが、ご自分たちが当事者だったらどうするか胸に手を置いて考えられることだ。

抗議の電話やメールを送ってきた人たちがどんな人たちなのか部外者である私には分からないが、憂国の情に駆られた人が一人や二人は混じっていたのではないか。

自分の命に懸けて表現の自由を守れ、などとずいぶん勇ましいことを言っておられえる方がいるようだが、件の展示にはそこまでの価値はない、というのが大方の方の判断ではないかしら。