早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。


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まだ民進党の皆さんの命が助かったのかどうか、結果が出ていないのだから本当の評価は選挙が終わってから、ということになるのだが、民進党の皆さんの今のはりきりぶりを見ていると、まあ、よかったじゃない、ということになる。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、を地で行ったのが前原さんである。

解散前の民進党の議席を大幅に上回るような議席をこの選挙で獲得しそうだ、というのだから、民進党の救世主は、結局は前原さんだったということになる。
前原さんの狙いは、民進党の皆さんがそっくりそのまま希望の党に合流して希望の党の主導権を自分たちが握ることにあったのだろうが、物事は自分たちの思惑通りには動かないのが世の常で、当初の狙いは見事に小池さんに外されてしまったが、結果的にはそれが幸いしたようだ。

希望の党は第二民進党という屈辱的な綽名を返上できたし、立憲民主党は共産党に主導権を渡さないで共産党との選挙協力、共闘に成功した。
無所属で立候補した人たちは、筋を通した立派な政治家だという勲章を頂戴するまでになった。

当初描いたとおりの道筋をたどってはいないが、当初想定していたよりも大きな成果を獲得しそうである。

へー、こんなこともあるんだ、と驚いている。

朝日や毎日、東京などは立憲民主党の応援団を買って出るだろうから、立憲民主党の勢いが少しづつ増すはずである。
希望の党や小池さんはあちらこちらからディスられて、思うほどの成果を挙げられないだろうが、それでも235人もの立候補者を擁立出来た、というのだから大したものである。

希望の党の獲得議席は60から80ぐらいではなかろうか、と選挙予想屋の皆さんが言っておられるが、現職国会議員5人を集めるのにも汲々としていた当時を知っている身としては、それでも大変なものだ、と言わざるを得ない。

明らかに力の衰えを見せ始めている小池さんだが、それでも小池マジックで希望の党の当選者数を三桁の大台に乗せることが出来るかも知れないな、と密かに思っている。

なお、私が小池さんの立場だったら、選挙が終わったら早速連立政権の樹立に向かって動くところである。

音喜多さんのように、都知事は都政に専念すべし、という声が上がるだろうが、人にはそれぞれ使命がある。

小池さんは、今、小池さんにしか出来ないことをやり切るはずである。

東京大改革の延長上に、日本大改革がある。
今の小池さんの動きは、小池さんの中では何も矛盾していないはずである。

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