さて、そろそろ「築地は守る」という具体的な構想をお聞きしたいですね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

都民ファースト新人議員の方々の就任前研修会もそろそろ終わりになり、今月の23日から皆さんの任期が始まるようなので、新人議員の方々が都議会に初登庁してどんなことを仰るのか楽しみにしている。

一般の方々がまず知りたいのは、小池さんの「築地は守る、豊洲を活かす」という公約の具体的な中身だろうと思う。
小池さんに対する「決められない知事」キャンペーンが小池さんのこの一言で無効化したのだから、この公約は実に重い。
小池さんの都政推進をバックアップするために都議会議員選挙に名乗りを上げられた皆さんは、「築地は守る、豊洲を活かす」という小池さんの構想の詳細が分からなくて、マスコミの方々からいくら取材されても何と答えていいか分からなくて、ずいぶん困惑されたはずだ。

小池さんの真意と違ったことをうっかり言って、小池さんに対するバッシングが酷くなったり、選挙に悪影響を与えてはならない、と大分気を遣われただろうと思う。

知らないことは知らない、分からないことは分からない、と言えばよさそうなものだが、知らない、とか、分からない、などと嘯いて平然としていると、人を馬鹿にしている、とか、とんだ愚鈍だ、無能だ、などとケチを付けられて自分だけでなく仲間の信用も無くしてしまっただろうから、選挙期間中はそういう難しい質問には一切耳を傾けないでやり過ごしてきたのは止むを得ないところがある。

しかし、都議会議員のバッジを付けた以上は、もはやそういう態度は許されない。
就任前の研修中は許されても、都議会議員でございます、と言って人前に出る以上は、それなりに話が出来るようになっていなければならない。

事務局に聞いてください、とか、誰々に聞いてください、というのは禁句である。

まあ、やはり、言い出しっぺの小池さんがまずは語るべきだろう。
細かい数字はひとまず置いて、大体の構想は小池さんが示される必要がある。