私が、岸田さんに閣外に出ることをお勧めする理由 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

谷垣さんの復帰がないのだったら、岸田さん以外にいないじゃないか、というのが私の見立てである。

今の石破さんでは自民党の総裁選挙に名乗りを上げることが出来るかどうかさえ分からないのだから、個人的には石破さんに魅力を感じていても、現実に石破さんを担ぎ出すようなことはしない。
世論が石破さんを求めるようになれば別だが、私が見ている限りそういう動きはない。
正論が多いと思うが、正論だけでは自民党の中で勝ち抜くのは難しいから、結局は石破さんは大久保彦左衛門か小言幸兵衛になってしまう。

内心ではそう思っている人が多いはずだが、皆さん、遠慮があって何も言わないだろうから、何の利害関係もない私が言っておく。
まあ、戯言の類だと思って無視されても結構だが、誰も本当のことを言わない時はこういう戯言も何かの参考にはなるはずだ。

安倍さんの3選はないと思っているから、然るべき人にはその時に備えよ、と申し上げている。
岸田さんしかいないのだから、岸田さんはそれなりに備えた方がいいですよ、というメッセージである。

そんなことは分かっている、と仰るだろうが、どうもマスコミから伝わってくる印象では岸田さんは優柔不断のように映る。
どこかで決然として立つ、という気合を見せなければならないのに、今回もグズグズと流れに身を任せてしまいそうなところがある。

安倍さんほどの強さを示すことはないのだが、それでも日本の総理を務める人にはそれなりの力を示してもらわなければならない。
いよいよですよ、という言葉は、岸田さんのための言葉である。

まあ、分かってる人には分かっていることだろうが、ご本人にはなかなか分かり難いものである。
お節介ながら。