都民ファーストの新代表には、とりあえず都議会議員が就任すべきだろう | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

東京都の特別秘書が都民ファーストの代表に就任しているが、選挙で選ばれた人ならともかく、今回の都議会議員選挙で裏方となって選挙を仕切った人が都民ファーストの代表というのはやはり拙い。
名ばかりの代表だとしても、55名もの所属都議会議員がいる地域政党ということになれば、都議会議員以外の人が代表になれば所属都議会議員はロボットのような存在か、ということになる。

都民ファーストが単なるロボット製造機やただの投票マシーン、選挙マシーンになってしまったのでは、折角の有権者の期待に背くことになってしまうから、そんな愚かなことは止めた方がいい。
まあ、小池さんは都知事の職と都政第一党の都民ファーストの代表を兼ねると、都民ファースト以外の政党や一般の方々の声が自分に届き難くなるかも知れないと思って都民ファーストの代表を辞任することに決めたのだが、自分の秘書でしかない特別秘書の野田数という人を後任の代表にしてしまったのは何かの間違いだろう。

聞くところによると、都民ファーストという地域政党はベンチャー企業のようなもので、走りながら組織としての形を作り上げていく、という態のものだったようで、今回の代表交代はあくまで暫定的な措置だったようだが、既に55名の都議会議員が都民ファーストの正式なメンバーに登録されたというのだから、速やかに全体の会議を開催して正式に新しい役員を選任すべきである。

都民の信頼を裏切るようなことは、絶対にすべきではない。

それにしても野田さんの評判が悪いのには、驚いた。
猪木事務所とのトラブルは依然として片付いていないようだ。

腕力があるのはいいが、金銭トラブルを抱えている人はそれが解決するまで公の場には出ない方が身のためだ。