総理のアンダー・コントロールの外にいた総理夫人は、総理とは別人格の公的存在 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

公人、私人の二分法が流行っているが、総理夫人の安倍昭恵さんにはこの二分法は適当でない。

総理夫人は公務員ではないという意味では確かに公人とは言い難いのだが、総理とともに公式行事に招かれることが多く、時には総理の名代として様々な会合で挨拶をしなければ存在だということを考えれば、総理夫人は、総理の分身としての役割を果たすことがある特別の公的存在だと言うべきだろう。

総理夫人の安倍昭恵さんは家庭内野党だと自らを称されていたことがあるくらいだから、総理と完全に一体だったとは言い難いが、総理夫人として総理公邸に居住し警護の人も付くのだから、一般私人のような扱いをするわけにはいかないのは当然のことである。

総理に公的行為と私的行為があるように、総理夫人にも公的な行為と私的な行為があり、時には公的行為と私的行為が混然一体となっていて判別し難いことがあるかも知れない、くらいに考えておいては如何だろうか。

総理夫人の安倍昭恵さんは、どうも総理のコントロールの及ぶ範囲の外におられたようだ。

普通の場合であれば、総理が総理夫人の弁明を代理して行われれば十分なのだが、総理のアンダー・コントロールの外でなされている総理夫人の行為については、どうも総理の代弁だけでは収まりそうにない。

私自身は籠池氏の証言はどうも信用性が乏しいな、と思ってはいるが、著名な識者の間で籠池氏の証言の方が正しそうだという声が上がってきている。
そんな馬鹿な、と思うが、こういうことを放置しておくと、総理夫人が嘘を吐いている、総理はそれを放置して頬被りしている、という悪評が知らず知らずのうちに定着してしまうことになる。

やはり、早いうちに何とかされることだ。