お、風が吹き始めたな。日本の政治も一大転換期を迎えつつあるのではないだろうか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

今日は、広島原爆忌。
政治に携わるものとして、忘れてはならない大事な日である。

8月6日の広島原爆忌と8月9日の長崎原爆忌、そして終戦記念日の8月15日を無為に過ごす人にはおよそ政治を語る資格がない、と私は思っている。

全国各地でそれぞれに盆踊りや祭があるだろうが、政治に携わる人がただただ踊りの輪の中に入ってと踊り狂っているだけではいけない。
まずは、今いる場所で立ち止まり暫し目を閉じて、71年前の今日何があったかを思うべし。
そして、政治に携わるものとして、自分に課せられている責任の重さに想いを致すべし。
そう、思っている。

私自身は、今日の広島平和祈念式で何が語られたか、直接耳にしたわけではないが、現に政治に携わっておられる方々にはしっかりと広島平和祈念式で語られた言葉に耳を傾けていただきたいと願っている。

松井広島市長の読み上げられた広島平和宣言は聞きそびれてしまったが、今日の式典で語られた言葉はそれぞれに聞く人の心を打つものだったようである。
私が耳にしたのは安倍総理の言葉だけだったが、安倍総理の言葉も細部までよく検討された、心の籠った立派なものだったと思う。

政治家の言葉はこのくらい重くあって欲しい、と思っている。

ここに来て、与野党共に重々しく自分の思いを語る人たちが現れてきたようである。
参議院選挙が終わり、東京都知事選挙が終わり、内閣改造が終わってから、急速に空気が変わってきている。

然るべき人が、それぞれ本音で語るようになってきている。
ようやく風が吹き始めたということだろう。

ブロゴスで石破さんの退任の挨拶を読んだ。

単なる退任の挨拶ではない。
これこそ、新しい地平に向けての出発の宣言である。
その意気やよし、というところだ。

昨日の蓮舫さんの民進党代表選挙立候補記者会見の模様を動画で見た。
まだ険が十分にとれないところがあったが、蓮舫さんの会見もいい。
何よりも滑舌がいい。
話にキレがある。

蓮舫さんの登場で、民進党は旧民主党時代に背負った大きな荷物をようやく降ろすことが出来そうである。
流れが大きく変わりそうだ、という予感がある。

小池さんの昨日の都知事としての定例記者会見もよかった。
すべてにわたってスピード感が出てきている。

既にチーム小池が出来上がっているような印象である。

皆、それぞれに自分の新しい持ち場で活躍しそうである。

今日は、リオでリオ・オリンピックの開会式が開催される日だが、日本でもいよいよ何かが始まるのだろう。
大いに期待してよさそうである。