野党の皆さんは、自民党の候補者を凌駕するような立派な人材を擁立することですね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

結果がどう出ようとも、野党の方々にも頑張っていただきたい。

政党のブランドが高くなることは基本的にいいことなのだが、ブランドだけ立派で中身が大したことがないということになったら、いずれはブロンドそのものの価値が低くなる。

ブランドが通用するのは初めての買い物の瞬間だけ、と心得ておくことである。
目下はブランドで選んでしまうかも知れないが、消費者の目が肥えてくると、次はブランドだけで選ぶようなことはしない。
自分でいい物かそうでない物か見極めることが出来れば、必ずいい物を選ぶはずである。

日本の有権者も最近は目が肥えてきているから、いいものとそうでないものを見極めてから投票するようになってきているように思えるが、如何だろうか。

かつてほどはマスコミの煽りに左右されなくなってきている。
いい傾向である。

候補者を見極めて、結局誰にも投票しないことにした、というのでは困るが、有権者が軽挙妄動しなくなったという状況は歓迎すべきことだと思う。
要は、有権者の皆さんが投票したくなるような人を立候補させればいいだけの話だということになる。

これまでは政党の公認というシステムの人物保証機能が殆ど機能していなかったが、政党に一定のブランドが確立すると、その公認にはそれなりの人物保証機能が伴うことになる。

目下のところ自民党のブランドの方が高そうだ。

おおさか維新の会はどうもブランドの価値を下げるような言動をしている人が国会にいるから、大阪以外では大したブランド価値がない。
民進党は出来たばかりで、まだブランドと言うほどのブランドにはなっていない。

そういう状況の中で、野党の皆さんはかなり苦労しそうである。

こういう時にどうしたらいいのか。
まだどなたも私に問い合わせをしてこられないが、私だったら何と答えるか。

「いい候補者を擁立することですね。」

多分、それしか方法はない。