ふーん、そこまでやるの、自民党 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

自民党は、7月の選挙にすべてを懸けているように見える。

勝つためにはあらゆることをやる覚悟だということが分かって、身震いするくらいだ。
あまり勝ち過ぎないで、と思うが、まったく手を緩めるところがない。
こんなにも自民党は逞しかったか、こんなにも選挙巧者だったか、と思うくらいに周到に手を打っている。

どうやら北海道では盤石の体制を敷いてしまったようだ。
元々自民党の国会議員だったのだから、本音ベースで言えば、まあそれもありだろうな、と思うが、新党大地の鈴木宗男氏を自民党の陣営に取り込むことに成功したようだ。

今は民主党に所属しているが、早晩娘さんの鈴木貴子衆議院議員も自民党から立候補する運びになるそうだ。
実に強かな人たちである。
今の自民党は、悪食の典型のようなもので、何でも呑み込んでしまう。
呑み込んで、しかも全部消化してしまいそうだから、これは凄い。

え、と思うような話もある。
SPEEDというボーカルグループの女性や乙武さん、生活の党の谷さんなどの名前もちらほらとで出ているようだから、何でもありか、ということになる。

まあ、蓋を開けるまではこういうことは分からないものだが、とにかく自民党が候補者集めにシャカリキになっており、勝つためには何でもする、という意気込みであることだけはビンビンと伝わってくる。
参議院議員選挙の役に立つことだったら衆参同日選挙も躊躇しないはずだ、と私が思っているのは、そのくらいに自民党が本気だと思えるからである。

この自民党の本気度から比べると、野党の皆さんにはどうも真剣味が足りない。

たかが選挙くらい、などと言ってもらっては困る。
7月の選挙の結果次第でこれからの日本の政治の歩みが決まってしまうようなところがある。

とてもとてもこれからの日々をのんびり過ごしてはいられない。
さて、どうしようかしら。