実効性のある制裁決議でなければ、北朝鮮の暴走は止められないだろう | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

北朝鮮が本当に水爆の開発に成功したのだとしたら、残念ながら安保理事会にも打つ手がないのだろうと思っている。
しかし、報道を読む限りでは、昨日の北朝鮮の水爆実験成功宣言はどうやら北朝鮮の国内向けの法螺、プロパガンダの類のようだから、まだ間に合うようである。

北朝鮮が、どこの国の言うことも聞かなくなった国際社会の無法者で、異端児だということは否定できない厳然たる事実である。

国際社会の無法者、異端児をこれ以上増長させてはならない。
放っておくと取り返しが付かない悲劇を招くことになる。
なんとか衆知を集めて、北朝鮮の暴走を未然に食い止めることが出来るような実効性のある制裁措置の発動を安保理事会に期待したいものだ。

アメリカや中国、ロシアはまだ時間がある、まだ間に合うと思っているのかも知れないが、そんなことでいいのかどうか、私たちには判断の材料がない。

なんとか間に合いますように。
ただ、そう祈るだけである。

平和安全法制の整備をしたからと言って、私たちには北朝鮮の核開発を押しとどめる力はない。

北朝鮮の暴走を押しとどめる力を持っているだろうと思われるのは、安保理事会の常任理事国のうちアメリカ、中国、ロシアの3国が互いに固く手を結び、力を合わせることを決めた時くらいなものだろう。

多分、アメリカだけでは北朝鮮の暴走は止められない。
残念ながら。