朝日新聞としては、週刊誌広告から「売国」や「誤報」の文字を削除してもいい | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

言論の自由は尊重されるべきだが、自分の新聞に「売国」とか「誤報」の文字が躍るのは困る、というのは当然だ。

週刊誌も新聞紙もそれなりに節度が求められている。
いくら真実でも、特別の公益性がない場合には書くことが憚られることはある。

侮蔑的表現は避けるのが当然である。

週刊誌の広告や夕刊紙などには、しばしば売らんかなというばかりのおどろおどろしい文字が躍ることがあり、これは明らかに名誉棄損だなと思うことがあるが、どうもキャッチコピーを考える人たちや広告代理店の人たちは無謀で無防備である。

売れればいい、ということで勢いで何でもやってしまう。

洗練された言葉遣いが出来ないから、つい侮蔑的な表現に走ってしまう。
まあ、分かりやすいと言えば分りやすいのだが、如何にも低俗な表現だ。

大見出しを振った低俗表現満載の新聞を私は、赤新聞と呼ぶ。
低俗な読者の関心を引くには、赤新聞の手法が相応しい。

今、週刊誌がその手法を使って読者を繋ぎとめようとしている。
一時的には役に立つだろうが、長い目で見れば結局良質な読者を失うことになるのだろうと思うが、最近の週刊文春や週刊新潮にまでその風潮が蔓延りはじめたようだ。

今、朝日新聞はいくら叩いてもいい新聞になっているようだ。

何だかヘイトスピーチを聞いているような感じになる。
これでもか、これでもか、とみんなで叩いている。

いい加減にしたら、という思いで昨日の記事を書いておいたが、ブロゴスの読者のコメントを読むと、いや凄まじい。

まあ、ほどほどにしませんか、というのが私の提案である。
メディアはお互いをもっと大事にした方がいい。