迷いもあったが、腹を決めたら本当に周りがどんどん動くようになった。
早川学校などという名称で一般社団法人の設立が出来るのだろうか、と少々疑問を持っていたがどうやら法務局はOKのようである。
やはり幹がしっかりしていなければ、家は建てられない。
幹がしっかりしていれば、枝葉はどうにでもなる。
30年後を目指すのはちょっと欲張りだろうから、まずは20年間頑張ることにする。
たとえ10年ぐらいになっても、幹がグラグラしていなければ、誰かが後を継いでくれる。
毎日顔を合わせる内藤さんと、私が色々手掛けることのすべてに付き合ってくれる千葉さんに理事をお願いすることにした。
昨日お願いしたら、今朝すべての必要書類が揃うのだから早い。
私が皆さんを急がせてしまうのだが、しかし皆さんが一生懸命私のスピードに合わせてくれる。
返信が早いから私の決断も早い。
くるくるくるくる心変わりしてしまうが、一旦決めてしまえばもう揺るがない。
かくして、私はあっという間に変身を遂げてしまう。
弁護士早川忠孝の一念発起、日々新たなり、は私の生き様そのものである。
大丈夫。変身してからはもう変心はしないから、大丈夫。
あとは愚直に前に進むだけである。
それにしても、周りの方は忙しいだろう。
私のブログを読むだけでも忙しくなる。
毎日私に付き合って下さる皆さん、ありがとうございます。
弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」

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