都知事選中盤までに実施されたマスコミ各社の情勢調査ということで流れている情報(ただし、その真偽は確認できないので、あくまで情勢判断の参考資料程度として見ておいていただきたい。)
【東京新聞】(1月23~24日実施)舛添要一25.8%、細川護煕13.3%、宇都宮健児6.9%
【産経新聞】(同)舛添36.7%、細川16.3%、宇都宮13.8%
【日本経済新聞】(同)舛添39%、細川17%、宇都宮10%
【朝日新聞】(同)舛添38%、細川16%、宇都宮15%
【読売新聞】(25~26日実施)舛添45%、細川17%、宇都宮18%
ついに宇都宮候補が細川候補をリードしたというのだから、これまでの細川陣営の選挙戦術が如何にも拙劣だった、ということがお分かりになるだろう。
宇都宮氏はどうやら真面目な宇都宮というイメージの売り込みに成功したようである。
共産党、社民党推薦の候補者である、という選挙にはどちらかというとマイナスに働く要素を克服して支持率を上げているのだから、露出度が上がれば上がるほど支持者が増えていく。
宇都宮氏には展望がない、と書いておいたが、後10ポイントくらいは稼ぐ可能性が出てきている。
結構接戦になりそうな予感がする。
この数字は大体どの選対でも掴んでいるだろうが、これで舛添陣営が勝利だなどと燥ぎ始めたら間違いである。
この数字を見て起き出す人たちがいる。
前回の都知事選挙で猪瀬氏に投票して今回の選挙には適任者がいないと思い込んで棄権することを決めた人たちである。
その数は200万人にもなるだろうと推測している。
200万人の白けた人たちが目覚めたら、選挙結果がどうなるか分からなくなる。
各陣営の選対がこれから力を入れるべきなのは、この200万人である。
弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」

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