保守と守旧派とは異なる。
保守であっても改革を推進しようとしている国会議員は多い。
勿論、自民党にも多い。
私は、保守ではあるが、改革推進派を名乗っていた。
同志の多くは今は自民党を離れているが、もともと自民党には改革推進派の国会議員が多かった。
今回の参議院選挙で自民党が圧勝することは間違いないが、改革推進派が多いのかそれとも改革の足を引っ張ろうとする人が多いのかをよく見極める必要がある。
これから勉強します、などというのはダメで、国権の最高機関である立法府の一員となる以上それなりの識見と能力を持っていてもらわなければ困る。
役人ではないのだから、言われたらやる、言われなければやらない、などという消極的な国会議員になってもらっては困る。
何を、いつまでにやるかということを明確に意識し、スケジュール感を持って国政に臨んで欲しい。
時を惜しんで欲しい。
ダラダラと、上から指示されたことだけいやいややるという退嬰的な国会議員にはなって欲しくない。
国会議員になった以上は、たとえ1回生でも国民の代表者として対等な存在だという矜持を持って欲しい。
勿論、多くの人は未熟である。
未熟ではあるが、未熟であることに狎れてしまってはいけない。
自分の未熟さを補うために人の何倍も努力することだ。
未熟ではあるが、それでも皆さんは国民の代表者としての立場を与えられたのだ。
国民の期待に応えれるような活動を展開して欲しい。
心からのお願いである。
なお、自分の未熟に気が付かないで年長者や社会経験の豊富な先輩、同僚に傍若無人な態度を示す勘違い人間がいつも出てくるものだ。
今回の参議院選挙ではそういう人間が選ばれないように、是非いい人を選んでいただきたい。
皆さんへのお願いである。