維新の体制を刷新するなら年内に | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

この記事は正確だと思う。



維新の本体に軋みが生じているのではなく、単に水と油の二層に分かれようとしているだけだと思う。

国会における維新の立ち位置を巡って維新国会議員団のコアメンバーと旧太陽(たちあがれ)側に主導権争いが生じているのであれば、これは国会議員団のコアメンバーを尊重すべきであり、いわば維新の軒を借りて当選した太陽側の人たちは一歩退き遠慮するのが紳士のふるまいである。



求められればアドバイスをする、くらいの感じが大人である。

ここで国会議員の先輩風を吹かせてあれこれ口を挟むと、必ずしっぺ返しを食らう。



少なくとも現在の維新の党紀では国会議員も地方議員も同列になっており、維新の重要方針の決定は現在の役員会で行うことになっているはずだから、太陽側の人たちがどんなに一騎当千の強者たちでも数には叶わない。

はじめから負けると分かっている喧嘩はしないものである。



水と油は、初めは交じりあっているように見えても時がたつと必ず分かれてくる。

油は油だけで十分役に立つのだから、いつまでも水の間に隠れている必要はない。

水は油が混じっていると水の役割を果たせないのだから、役に立とうと思えばどうしても油を抜く必要がある。



そんなに難しいことではない。

単に旧太陽の人が維新から分かれて新党の設立を宣言すればいいだけのことである。

誰も傷つかない。

誰も損をしない。



いずれは必ずそうなるのだから、今のうちにそうするのがいい。

やるなら年内である。

年内にやってしまえば、来年支給される政党助成金を自分たちだけで活用することが出来る。

屈強の人たちがいつまでも自分たちの筋を曲げて大阪維新の人たちの前に膝を屈したままでいることはない。



如何か。

正月元旦までまだ11日ある。