何かが起きるはず | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

今夕、旧「自民党を刷新する第三世代の会」の有志の懇親会に出席することにしている。

第三世代の会は、自民党の中にいて自民党を変えようとしてもがいてきた同志の集まりである。

自民党の旧弊を打破していくためには若い連中が蹶起しなければならないと思って蹶起の時期を探っていたが、結局その時を得ることが出来ず、私を含め多くの仲間が3年目の衆議院選挙で討ち死にし、永田町を去って行った。
しかし、私の見るところ、自民党の中では結構熱い血の持ち主が揃っていた。
政界再編の核となり得る人たちがここにはいたと思っている。

今日の懇親会は、代表世話人の一人であった松浪健太衆議院議員の呼び掛けで開催される。
松浪健太氏は大阪市長の橋下徹氏とはホットラインがあるようだから、現時点での松浪氏の動向は、注目されていいはずだ。

大阪で今、なにが起きているのか、これから何が起きようとしているのか。
そういうことが聞ければ幸いだ。

どうせなら、そろそろ大きな花火を打ち上げてもらってもいい。
まもなく夏の祭りである。

(何かを起こそうと思って、あえてこの一文を書いてみた。さて、マスコミの方々は動くか動かないか。)