金正日死亡による新たな危機に備えよ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

いつかはこの時が来ることは皆、承知していたはずだ。

私は、来年だと思っていたが、既に今月の17日に北朝鮮の金正日氏が亡くなっていたことが今日のニュースで明らかになった。
今日ようやく報道されたというのは、おそらく北朝鮮の内部での政治的な混乱を防ぐためだったと思われる。
これで後継者を巡って抗争が起きなければ、北朝鮮でスムーズに世代交代が行われたことになるが、予断は許さない。

備えあれば憂いなし。

まずは北朝鮮が暴発しないように、アメリカや韓国、中国、ロシアとの連携を強化しておくことだ。
6か国協議の枠組みを維持、強化することが結局は、日本の安全保障に直結する。
日本大使館前の慰安婦像の設置問題で日韓の緊張関係が高まったが、今はこの問題は棚上げにして朝鮮半島の安全保障体制の確立を急いだ方がいい。

過去の問題よりも、現在目の前にある危機にどう対処するかを考えることだ。
日韓両政府の協力、協調体制が崩れることが一番心配である。
この際、少々のことには目を瞑る度量を示しておいた方がいい。

いずれは、日韓両国の協力、協調体制がないと日米韓3国の間での協力・協調関係も構築できないことが分かるはずだ。
日韓の友好関係の構築に支障となることが明らかとなれば、韓国の方から慰安婦像撤去の動きが出てくる。

こういう時は、大きく構えることである。
一番ビクビクしているのは、韓国のはずだ。