サングラスを初めてかけた | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

昨日の誕生日のプレゼントは、サングラス。

紫外線から目を護った方がいい、というアドバイスを素直に受け止めて、これからはなるべくサングラスをかけることにする。


最近、新聞や本を読むときにメガネを外すことが多くなっていた。

メガネがあると、かえって文字が読み難い。

かなり以前ゴルフボールの行方が良く分からなくなって、それ以来メガネをかけるようにしていたのだが、メガネを外したほうが良く見える距離があることを知った。

メガネを外すとうっかりして人の顔の識別が出来なくなることがあるが、新聞や本が読めればいい、と割り切るとメガネを外したほうが楽だ。


ということで、最近はメガネなしで過ごすことが多い。

メガネを外すと、さすがに日の光が眩しい。

真っ黒に日焼けした姿を見てもらいたいが、しかし、紫外線対策が疎かになっていたようだ。


「白内障にならないように、サングラスをかけた方がいい。」


これまでは自分の健康に自信を持ち過ぎていたから、サングラスをかけることなど自分には無縁のことだと思っていたが、昨日からサングラスをかけることにした。


サングラスをかけても良く見える。

これまで私がかけていたあのメガネは、何だったんだろう。

殆ど素通しのガラスだった、ということか。


そう言えば、レンズ無しのメガネでも役に立っていたことがあるから、実は私にはメガネは本当には必要ではなかった、ということか。


「ボクは何だったんでしょうか」

鳩山前総理の問いに対する答えが、ここにあるのかも知れない。