誰にも弱点がある。
小沢氏に対抗するためには、小沢氏の強いところと弱いところをしっかり見分ける必要がある。
小沢氏は、党の金を握ったら強い。
誰にも口を挟ませないで金をばら撒くことが出来るから、金に弱い人には圧倒的に強くなる。
だから、小沢氏を民主党の幹事長や選対局長にするのは、小沢氏に対抗する陣営としては絶対にしてはならない方策。
党の金をいじれないようにするのが、大事だ。
小沢氏の弱点は、党の金を自分の裁量で適当に使ってしまったところにある。
使ったものは、戻せない。
やってしまったことは、今更取り消しが利かない。
小沢氏が幹事長として何をやり、何をやらなかったかを丁寧にフォローすればいい。
党の執行部の座を明け渡してしまった現在、小沢氏が追及を免れる道は狭い。
民主党の枝野幹事長がその気になれば、党の会計を全部洗いなおすことが出来る。
民主党の財務委員長にどの程度の権限があるのか分からないが、その気になれば財務委員長小宮山洋子氏の存在はとてつもなく大きくなる。
どうせ血で血を洗う戦いになるのだろうから、取れる手段は全部使うべきだ。
残念ながら枝野氏は、こういうことには慣れていないようだが。