おはようございます。
月が革まりました。
今日からはっきりと何かが変わります。
対立すべきものは対立し、融和すべきものは融和する。
選別が始まります。
戦いが始まります。
昨日、自民党を刷新する第3世代の会の世話人会を開きました。
世間を賑わし始めているいわゆる麻生降ろしとは、明確に一線を引くことにしました。
第3世代の会としての同志的結合を大事にしよう。
まず我々の旗を堂々と掲げよう。
麻生総理がこれをどう受け止めるか。
党の執行部がこれをどう受け止めるか。
これを見極めた上で、行動しよう。
そう確認しました。
両院議員総会招集請求の署名活動に呼びかけ人として名前を連ねていただけないか、との要請がありましたが、お断りしました。
我々は我々独自の道を歩む。
誰にも阿ることなく、誰にも支配されず、大義に従う。
自ら血を流すことも、決して厭わない。
毎週火曜日に集まってきました。
地元で用事がある、と言っていた松波健太氏も昨夜会合を開くことにしたら、地元のスケジュールをキャンセルして上京してきました。
あらゆることに優先して、第3世代の会での議論を大事にしたい。
そう思っている証拠です。
その位の思いがなければ、とても大事は成し遂げられない。
我々一人一人の覚悟が問われている。
そう、互いに問いかけているのがこの会です。
まだ、この会を、単なる数多ある勉強会の一つであると思っている人がいますが、この会は、おそらく、いざとなったときに、個人的な利害を超えて行動する、自民党の中での唯一の同志的結合になるだろうと思います。
私は、この会がやがて回天の役割を担う日が来るのを待ち望んでおります。